神田須田町【いせ源】!!

先日の涸沼鯊釣行の帰りに、大洗港で開催されていた「あんこう祭り」に立ち寄り、大洗名物「あんこう汁」3杯堪能しました。
ーーが、何か違和感がありました。それが先日判つたのです。大洗で食した「あんこう汁」はあん肝を溶かしていることもあり全て味噌仕立てなのです。
一昨日、「江戸っ子の鮟鱇鍋は醤油仕立てだろう!!!」と急に思い立ち、若い頃から通っている神田須田町は【いせ源】へ!

入り口で下足木札兼会計札を受け取り、2Fの入込み座敷部屋へ通されました。
鍋を食べたいのでコースは遠慮して、あんこう鍋とお決まりの独活と白滝を追加です。一品料理はとも和えと唐揚げを注文致しました。座敷はほぼ満席です。

〆はお決まりの雑炊です。
雑炊だけは中居さんにお任せするのがここのお作法です。
出汁を足し冷やご飯を入れ、焦げるのではないかと思うほどの強火で煮るのです。
出汁がなくなるまで、一切触らないのもここのお作法です。
充分に米が出汁を含んだ頃合いに中居さんが来て、仕上げの溶き卵とたっぷりの小ネギを入れて完成です。ここの雑炊はサラサラ雑炊ではなくねっとりとしたあんこうの旨みを閉じ込めた雑炊です。完食!!!

小生が知る限り、入り口で下足札を渡されるのはここ【いせ源】と【駒形どぜう】だけでしょうか? 浅草牛鍋の【米久】をそうかな? ここは太鼓付きです。
江戸の小粋を感じる至福の時間でした。お試しあれ!!

備忘録

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