長月 9月 営業御案内(9月22日現在)

暦はいよいよ「暑さ、寒さも彼岸まで」の長月9月です。
秋の彼岸は、秋分の日を中日にして前後三日間、合計7日間ですので、今年は20(火)から26日(月)までです。先週ぐらいから朝晩はいくらか涼しくなりました。首都圏は連日ゲリラ豪雨ですが、日本海側や東北地方のように大災害になるような豪雨には幸にもなっていません。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

今年の8月は夏休みを返上し、心を入れ換えて当店は営業致しました。
皆様におかれましては、楽しい夏休みをお過ごしになったものと思います。
「江戸前の釣り暦」では、本格的な鯊釣りが始まります。そして秋の柿の種(小鮒)釣りもこの時期の風物詩です。
今年も江戸川放水路を始め、多くの河川で夏鯊釣りが行われていますが、「鯊釣り」の中では、夏鯊釣りは前座なのです。
「お彼岸を過ぎてからが本来の鯊釣りよ。クソ暑い彼岸前にやるのは不粋だよ!」と江戸和竿組合理事長 五世四代目竿忠さんに言われたのが、昨年の今頃でした。
これにはオチがあって、この台詞を聞いた後に「関さん、いい竿があるんだよ!見てよ!!」て言われて渡された竿が、「総布袋6尺 手ばね二本印籠継 中通し一対夏鯊竿」だったんです。それも見事な穂先まで節揃えの一対なんです。
話が違うーと出掛かりましたがー。竿忠さんも照れて、「客から注文があれば作るよ」と苦笑いしてましたねー。

近々に、竿かづ特選矢竹並継一対鯊竿、竿貴矢竹並継一対鯊竿が入荷致します。
是非ご覧願います!!!

前の記事

【江戸楽】2022年 9月号!

次の記事

【江戸楽】2022年 10月号!新着!!