【江戸楽】2023年 4月号!

【江戸楽】2023年4月号が届きました!

今月は歴史に触れる旅路と題して「津和野百景図」を歩くです。
島根県西端の城下町は「山陰の小京都」として親しまれています。
今と変わらぬ、幕末の【津和野】の町並みや自然を描いた100枚の絵が「津和野百景図」です。

釣り人と【津和野】の接点は、何といっても「高津川」、そして「鮎」です。
国交省の水質調査で「水質日本一」に何度も輝いている一級河川「高津川」、そして
この日本一の清流で育まれたのが、香魚「鮎」です。
以前にもコラムに書きましたが、この鮎を出す店が新橋「鮎正」なのです。
生きている鮎で「背越し」を作り、氷詰めにして航空便で翌日に送って来るのです。
白うるかに黒うるか、塩焼きには青竹に入れた地酒「不昧公」がお決まりです。
毎年6月が愉しみでしたね。(残念なことに、新橋店は閉店してしまいました)
日本の原景が見られる【津和野】、誌面でお愉しみ下さい!!

店頭にて無料配布しております。お早めにどうぞ!!

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