遊び心溢れた職人とキャッチボール?!其の参

今回の「其の参」は「其の壱」の進化系で、刺繍/袋物職人に加えて江戸和竿職人【竿かづ】に加わって戴きました。
前回は、竿本体には一切手を加えておらず、メーカー付属品を使い易く、見栄えを良いものに改良したものですが、店内や釣り現場の鶴見新明丸で、これをご覧になった方からは高いご評価を戴きました。嬉しい限りです。

ただ、小生からするといまいちピンと来ず、さらに遊び心を発揮して製作したものが今回ご紹介する【極鋭 湾フグ “改” 大塚関釣具店仕様】です!!!
竿袋の仕様は「其の壱」をそのまま踏襲し、竿本体を小粋に改修致しました。

まずは手元です。

左:メーカー純正手元 / 右:竿かづ作 淡竹根堀本漆仕上げ手元


竿かづならではの淡竹根堀素材を使用し、徹底的に磨き込まれた手元に仕上がっています。
歳をとると疲れて、すぐ脇で抱えることになります。これを意識して長めに設定しました。

穂先収納部ですが、「其の壱」では添木を付けて細い穂先を保護しています。今回はヘチ竿やかかり竿で作られる穂先鞘を採用しました。これにより持ち運びで破損することはまずありません。

現行のメーカー付属品


穂先鞘に取り付けられている紐をガイドに通して結び固定します。


穂先全体を鞘に入れた状態


最終収納状態 小粋に店名入り木札をつけて

今年のは「初釣り」はこれで決まりです!
釣れますように!!