神田神保町【揚子江菜館】冷やし中華!!
連日暑い日が続きます。、初夏ですね!
少し早いのですが、無性に冷やし中華を食べたくなりました。
「冷やし中華」といえば、日式中華の代表格。(本場中国/台湾には冷やし中華はあるんですかね?)早速、神田神保町はすずらん通り入口にある【揚子江菜館】へ。
店内には開業当時(?)の店頭写真が飾られていますが、場所は通りを隔てた反対側にありました(郵便局あたり)
その頃から小生は通っていましたが、今もそうですが些か料金は高かったですね。
先代が富士山の四季をイメージした配色や盛付けを考案したとのこと。諸説はあるのでしょうが、この店が「冷やし中華」は発祥の店と言われています。
「てんぷら近藤」と同じく作家池波正太郎が愛した店とも知られたおり、随筆にも数多く紹介されています。
初めて食べた時は、麺のパサパサ感と甘い甘酢で「?」と感じたのですが、盛付けられた胡瓜や焼豚、支那竹、寒天と一緒に麺を食べると「!」、酢が効いた甘めのタレも「!」なのです。
茹でて冷やした小エビが2尾乗っていますが、喉越し、食感がいいのです。
しっかりと片栗粉をまぶして茹でてあります。一手間掛けた仕事/気遣いが嬉しくなります。是非一度、お試しあれ!!
正式名称は「五色涼拌麺」で上にの乗っているのは錦糸卵(薄焼き卵の細切り)で
富士山にかかる雲をイメージしているとのこと.
綺麗でしょう!!!