江戸和竿組合、新理事長誕生!!!
今月18日、都内で行われた江戸和竿組合定時総会において、永年、理事長を務められた竿忠(中根喜三郎)氏が退任し、竿中(中台泰夫)氏が新理事長に満場一致で選出されました。
五世四代目竿忠こと中根喜三郎氏は、六代目東作 松本三郎氏の後任として1999年江戸和竿組合前身組織である江戸和竿協同組合理事長に就任しています。
就任後は、組合員の増強に尽力され、各種イベントにも積極的に参加し、江戸和竿の普及に多大な貢献をされています。
竿忠/竿富/竿辰各親方を始め、組合員の高齢化に伴い、若手(?)竿中親方を中心に江戸和竿組合は新たに生まれ変わりました。
竿中新理事長には、竿忠親方をはじめ旧幹部の皆さんの思いをしっかり受け止め、大いに
活躍されることを期待しております。