釣り場は、船着場から20分の中ノ瀬まわりです。
本日の1尾目にして、一番のサイズ22cm!
半年ぶりの本牧長崎屋! 横浜弁の大船長とパチリ。
当日は潮も良し、天気も良しの絶好の釣り日和でしたが、前日までの大雨で底が荒れているとのこと。サイズはともかく、釣果は大苦戦でした。
道具立てですが、前半は短めの竿かづ作 セミ鯨穂先 布袋竹印籠2本継 リール鱚竿、後半はこの長崎屋での胴突き鱚釣り用に、昨年特注した 正勇作 総布袋印籠2本継で、長めの2.2m リール竿です。
グラスソリッド穂先でもない、鯨穂でもない、非常に珍しい鱚竿です。布袋竹穂先ならではの「あたり」が取れるのです。詳細は、次号の【竿は人なり】で!